【巨人】前日同点打の中山礼都 、巨人遊撃スタメン抜擢にこたえるマルチ安打スポーツ報知 ◆JERA セ・リーグ 巨人0―8DeNA(8日・東京ドーム) 7日に1軍に合流し、同点同日のDeNA戦(東京ドーム)の9回に同点打を放った中山礼都内野手が「7番・遊撃」でスタメン出場し 、打のレッドブル・ザルツブルク 対 インテルナツィオナーレ・ミラノ スタメン2安打とマルチヒットで起用にこたえた
。中山 4回の第2打席、礼都paulista 2024DeNAの先発・吉野光樹投手に対し、遊撃前を打つ秋広優人内野手が遊撃内野安打で出塁すると
、スタメンにこたえるマルチ中山は右前打で続き 、抜擢2死一
、安打二塁とチャンスを広げた。巨人 さらに9回2死の第4打席では、前日DeNAの4番手・森唯斗投手から、同点次につなげる中前打を放ち 、打の気迫をみせた
。中山 中山は前回、「7番・三塁」でスタメンに抜擢された8月10日の中日戦で拙守が続き、阿部監督から「投手に迷惑かけるのでね。まだ1軍では使えないのかな」と叱責され2軍落ち
。そこからファームで打率3割3分2厘とバットで結果を残し、再び1軍へ這い上がってきた。 そんな課題の守備でも、この日はショートで無難な動きを披露。優勝争いの中、貴重な経験を積みながら好守に成長を続けている
。